歯が失われた場所に歯の根に代わるもの(人工歯根)を埋めておき、それが骨としっかり付いた段階で人工の歯をかぶせ、天然の歯が生えていた頃と同様の機能性と美しさを回復させる治療法です。

素材はチタンで、金属アレルギーの心配がほとんどなく、骨と一体化させる性質があります。

部分的に抜けている方も、全ての歯が抜けてしまっている人にも最適な治療法です。
私たちは食事のたびに歯を使います。よく噛むことで味覚も高まり楽しい食事を味わうことができ、栄養の吸収も良くなります。
さらに、よく噛む(咀嚼)ことで唾液の分泌が高まり口腔内を清潔に保つとともに、咀嚼筋も鍛えられることから様々な効果が期待できます。
こんなにある!噛むことの効果と効能

満腹中枢が刺激され食べ過ぎない
海馬が刺激され記憶力がUP
あごの骨が強くなり歯周病や顎関節症の防止
顔の筋肉を鍛えられシワの防止
唾液の分泌が促進され効率よい消化吸収
大脳皮質の運動野が活性化されボケ防止・改善
あごの骨が強くなり適切な発声
味覚神経が敏感になり楽しい食生活
インプラント治療にはさまざまな方法があります。
1回法は1回の手術で仮歯の取り付けまで行う手術です(STEP5の人工歯冠が仮歯の状態)。
2回法はインプラントを埋入後、歯肉を閉じて骨との結合(オッセオインテグレーション)を待つ方法で、もう一度歯肉を開く手術が必要になります。

1回法と2回法の手術の違いは骨との結合をどの状態で待つかにあります。骨との結合を開放した状態で待つ1回法は、細菌感染の恐れやインプラントへの負荷など骨との結合への影響も懸念されます。
2回法は2回の手術が必要ですが、骨との結合を歯肉を閉じた状態で待つため1回法のような心配がありません。

当歯科医院では、より安全で成功率の高い2回法によるインプラント手術を基本としています。
骨の接触・結合(オッセオインテグレーション)
一次処理の後、骨とインプラントの結合を待ちます。上顎は4〜6カ月、下顎は2〜4カ月間ほどかかります。
その後、二次処理を行います。

埋入するインプラントの目安

| 欠損歯の数(片顎) |
埋入本数 |
| 1本 |
1本 |
| 3本 |
2〜 3本 |
| 5本 |
3〜 4本 |
| 10本 |
4〜 8本 |
| 14本(総義歯or歯がない方) |
4〜12本 |
口腔内の状態やあごの骨の状態によって、
埋入するインプラントの本数は異なってきます。